スコットランドやエジンバラについて,役に立ちそうなホームページを集めました。もっと充実させたいのですが,,,。なにかリクエストありましたら,どうぞ。
祝!!Michael E. Catesが2015年ルーカス教授職になりました!(私のエジンバラでの共同研究者です。)ルーカス教授職って???ここを見てください。ニュートン,ディラック,ホーキング,そして,ケイツ(Cates)が並んでます。スターウオーズのルーカルはここが起源です。

  • Scotland :スコットランドのいろいろなところへリンクできます。
  • Edinburgh:ワンダフル,ビューティフル,ナイス!エジンバラ!!エジンバラは世界遺産に指定されています。一年を通して,世界中から観光客が集まります。やっぱり夏が一番?冬時間では日没が夕方3時頃,日の出が翌朝9時頃,夏時間では日没10時ごろ日の出は朝4時ごろ。ずいぶんと北にあることを実感できます。
  • Edinburgh Festival:エジンバラで行われるお祭りについて。
  • The University of Edinburgh:エジンバラ大学, Map of King's Building,Map of Central
  • Department of Physics and Astronomy, The University of Edinburgh:エジンバラ大学物理学科, Soft condensed matter グループに1998年夏から1年間滞在した。というわけでスコットランドの大ファンになりました。 JCMB,
  • Scotlands Internets:スコットランドの写真がいっぱい。この写真を利用してWeb上でPostCardが送れる。ちょっとおもしろい。
  • Scotch Whisky:やっぱりウイスキーはシングルモルトのウイスキーが一番ではないでしょうか。スコットランドにはウイスキーの蒸留場(Distillery)が約120ケ所もあります。それぞれ味も違えば,色も違う。モルトウイスキーの水割り?ロック?もってのほか!!そのままでちびちびいただきましょう。最近近所の安売り酒屋でスコッチウイスキーがたくさん売っているのを見て,びっくり。けっこう日本にも輸入されてます。そういえば,Nikka や宝酒造などはスコットランドの蒸留場のオーナー企業でもあります。
  • Scotch Molt Whisky Society:スコッチモルトウイスキー協会,エジンバラとロンドンにメンバールームがあり,そこでは季節ごとのモルトウイスキーの味見ができます。一杯約3ポンド。もちろん私はメンバーです。当時は顔パスでもありました?
  • Beer: エールビールはもちろん,ラガービールもいろいろあります。種類が多くて,まったく!困ります!(^00^)" エールは一言でいうと生温い冷えてないビールです。みょーな味があります。ちょっと飲み過ぎると次の日まで,そのみょーな味が残ってしまいます。やっぱり私には冷えたラガービールがあいます。スコッットランドで有名なビールの銘柄はIPA, Caledonian 80, McEWan'sなどです。Caledonian 80など数字が大きくなるに連れてアルコールのパーセントが増えていきます。80で5パーセント位だったと思います?。私はTennant'sラガー やMcEWan'sラガーを好んで飲んでました。「何でそんなまずいビール飲むの?」とよく言われましたが,,。ちなみにMcEWan'sラガーの発音は日本語で書くと微妙に違ってきますが,「マキュオンズ,ラガー」と呼んでました。「キュ」にアクセント,それから「ズ」が大切といってました。難しい!!
  • Pubs:Pubとは食事,飲み,テレビ観戦,立ち話,休憩をするところのようです。自由に入って自由に出て,気軽に利用できる。最も安全な場所ともいえる。毎週金曜日夜は,Old Bellで,Cates, Poonや学生達といっしょに飲んでいました。
  • Edinburgh Militaly Tattoo:8月の約1ケ月間,毎日夜(約2時間)エジンバラ城でやるお祭り,イベント。100人位のバグパイパーの行進や,ダンスショー,花火,その他色々,なぜか,Hondaモーターバイクショーというのもあった。世界中から観光客が集まってきます。(チケットは約5000円,観戦したい日の1週間前までにはチケットは手に入れたほうがいい。)
  • Haggis:スコットランドの伝統料理,ハギス。一度食べると,もーー忘れられない!!ウイスキーをかけて食べる人もいました。
  • Robert Burns:スコットランド出身の詩人。1月23日は,バーンズナイト。みんなでハギスを食べます。「ほたるのひかり」でも有名。
  • Scottich Towns:スコットランドの地図
  • Scottish Dance:スコットランドのカントリーダンス。Ceilidh dance(ケーリーダンス)は楽しい!!
  • Bagpipe Music:バグパイプ。エジンバラでは毎日誰かが,吹いてました。これを聞くと,今日は仕事休んでゆっくりしようと思ってしまうのは,私だけでしょうか?
  • Castle:スコットランドは古城の地。ちょっと走れば城にあたる。アバディーン近くの,Dunnottar Castleは必見!!
  • Staffa:なんとも奇妙な島!Smectic A相がこんなところに!まだまだいろいろな島が,,,。
  • Loch Ness:ネス湖にはネッシーが今もいるそうです。
  • Tesco:日々の買い物はここで。エジンバラの物価は安くない!
  • Cameron Toll Sopping Center:Cameron Toll ショッピングセンター
  • Rydenlettings:エジンバラの住宅事情。Ryden Lettingは大きな不動産会社。私はここでflatを借りました。1ケ月550ポンド(1998年当時1ポンド,約200円)でした。内容は2ベットルーム,リビングルーム,キッチンルーム,バスルーム,生活必需品はすべて備え付けてありました。日本で言うアパートはイギリスではフラット(flat)。
  • 危機管理:昨日の地震で思いだしました。エジンバラに地震はない。しかし,イギリスはどこでも,火災報知機がよくなる。それも殆どが誤報。しかし誤報と疑いながらも皆電気を消し貴重品をもって建物の外へ,とりあえず出るのがルール。建物の管理者が「入ってもいいよというまで」皆外で待っている。エジンバラ大学のKing's Building の校舎はよく鳴りました。そうそう一度,Yorkのホテルで朝6時ごろ鳴ったときがありました。「うるさいなーまた誤報か」,と思っていると,部屋(私の部屋は10階)の外で何やら人の気配が,,。そうです,皆さん非常口に向かってあるいてました。しまった,ほんとに火事かと思い,私もあわてて上着だけはおってホテルの外にでました。しばらくすると誤報とわかり一安心。周りをみると,殆どの人は,服に着替えいつでも外出できそうな格好,一方私はすりっぱに上着,上着の中はゆかたのまま,,,。同じ時間でこーも違うのは,なぜ?そうです危機管理とは,「如何に早く次の行動が起こせるか」ではないでしょうか?
  • B&B :Bed and Breakfast: ホテルとは違うカテゴリーの宿泊施設。朝食付きのちっちゃいホテルと思っておけば間違いないでしょう。日本の民宿をイメージしないほうがいい。シングルやダブルの部屋が全部で10個位のこじんまりとしたB&Bが多い。部屋にはテレビ,シャワー,ベッド,があるはず。殆どのB&Bは全館禁煙であるので喫煙者が泊まれるところは少ない。一泊40ポンドも出せば,elegant Georgian house, charming Victorian house風の結構いい感じの建物に泊まれる。UK. Yahoo でEdinburgh B&Bで検索するといっぱい出てくるので,web予約できる。8月はフェスティバルのためエジンバラの物価は急騰する。また日本のホテルの様なサービスは,B&Bでは期待しないように。オーナー夫婦と宿泊者の信頼関係を築き上げるのが先。

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